池をめぐっていて、いつものように弁天様にお参りしようとすると、視界の端に鳥の影。
よく見たらカワセミのシルエットだった。
あわててお参りを中断。明るいところでカワセミを観察。
ジッとしていて動かない。食後の休憩だろうか?
「親が死んでも食休み」はカワセミの世界にもあるのだろう。
あらためて弁天様に手を合わせて再び池を巡る。
よく見たらカワセミのシルエットだった。
あわててお参りを中断。明るいところでカワセミを観察。
ジッとしていて動かない。食後の休憩だろうか?
「親が死んでも食休み」はカワセミの世界にもあるのだろう。
あらためて弁天様に手を合わせて再び池を巡る。
おととい見た綿毛について、散歩仲間に聞くと「アカメヤナギ」と判明。
たしかに下池のトイレのそばにアカメヤナギの大きな木があった。
アカメヤナギは雄雌別株で、花びらのない小さな花が集まって穂をつくる。
たしかに下池のトイレのそばにアカメヤナギの大きな木があった。
アカメヤナギは雄雌別株で、花びらのない小さな花が集まって穂をつくる。
実はカプセルみたいになっていて、カプセルの中には綿毛に包まれた小さな種子が詰まっている。
これを「柳絮 (りゅうじょ)」と呼ぶんだそうだ。
カプセルが開くと、柳絮は風に乗ってフワフワただよい、遠くへと運ばれていく。
これを「柳絮 (りゅうじょ)」と呼ぶんだそうだ。
カプセルが開くと、柳絮は風に乗ってフワフワただよい、遠くへと運ばれていく。
見上げると、まだ綿毛が残っていた。