けさの虫たち

連休明けの7日木曜日朝の善福寺公園は快晴。ときおり風が強い。

きのう見たバンのヒナはヨシの奥の方で元気にしていた。

きのうの目撃談によると、ヒナは5羽いて、親と一緒に水上散歩してたとか。見たかったなー。

先日見たハエトリグモ。やっぱり目が前列に4つ。奥にも別の目が見える。

葉っぱの上を歩いているのはツマジロクロハバチか。

触覚の先端が白く、先端がわずかに黒いのが特徴。小楯板も白。ツマが白くて体が黒いのでツマジロハバチ。そのまんまの名前。

幼虫はニワトコの葉が好きなんだとか。

黄色と黒のシマシマのカメムシっぽいのが虫を捕まえている。

シマサシガメだろうか。成虫は腹部の側部と脚が白黒の縞模様だが、幼虫は黄色と黒の縞模様。肉食で、チョウ、ガの幼虫などの虫を捕らえ、口吻を突き刺してチューッと体液を吸うんだとか。それでサシガメ（刺亀）。ゾーッ。

茎の上をもぞもぞしているのはチョウの幼虫か。

久々、下池のカワセミ。内股のかわいいポーズ。

上池にもカワセミ。