善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

エチオピア旅行記⑦ ダナキル砂漠と北エチオピア世界遺産周遊

旅行7日目の16日(土)はアクスムから南のラリベラへ。

朝、出発前に時間があったのでホテルのまわりを散策。
アクスムエリトリア国境近くのエチオピア北部に位置し、人口約5万人。かつてエリトリアとの国境紛争があった当時は外国人の立ち入りが許されなかったという。

朝の8時ごろ、町はすでに活気に満ちている。白いショールは「ナタラ」と呼ばれる民族衣装という。
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エチオピア人は歩く国民だ。どこに行っても黙々と歩く姿を見た。砂漠の中を歩いている人もいた。でも最近は庶民の足として自転車も普及し始めているようだ。それでもまだ“高級品”なのか、サドルはきれいに装飾されていた。
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建築中のビル。ユーカリの木を足場に使っている。
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変わった模様。
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ホテルの前の道路はやけ洋服屋が多い。
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カラフルな一角。
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見事に模様を施したトゥクトゥク(三輪バイクタクシー)。インド製だとか。
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オープンコーナーで朝食を食べる人々。のぞいてみたらやっぱり国民食インジェラだった。
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アクスムからラリベラへは飛行機で。
アクスム空港。
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止まっている飛行機の車輪の足元を見たら、木の棒で支えてあった。
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30分ほどのフライトでラリベラに到着。ここに2日間滞在する。
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