まずはジョージアの古都ムツヘタへ。
街の角に大きな壺が置いてあった。ワイン造りに用いるクヴェヴリか。
ムツヘタは紀元前4世紀から紀元後5世紀までイベリア王国(現在のジョージア南東部)の首都として栄えたところ。
ジョージアで最古の教会、スヴェティツホヴェリ大聖堂を見学。
大聖堂の内部。正面にキリストの絵。
十字と日輪のマークを発見。太陽信仰との融合をあらわしているのか?
ジョージアにキリスト教を広めた女性、聖ニノの肖像。
右手に蒲萄十字、左手に福音書を持っている。
4世紀のこと、聖ニノがこの地に教会を建てようと杉7本を伐採する。6本を立て、最後の1本を立てようとするが木が宙に浮いて立てられない。聖ニノが一晩祈り続けると、最後の木は自ら地に戻り立ってしまう。この木からは聖油が流れ出て、この油により民衆の病を救うことができたという。
街の角に大きな壺が置いてあった。ワイン造りに用いるクヴェヴリか。
ムツヘタは紀元前4世紀から紀元後5世紀までイベリア王国(現在のジョージア南東部)の首都として栄えたところ。
ジョージアで最古の教会、スヴェティツホヴェリ大聖堂を見学。
大聖堂の内部。正面にキリストの絵。
十字と日輪のマークを発見。太陽信仰との融合をあらわしているのか?
ジョージアにキリスト教を広めた女性、聖ニノの肖像。
右手に蒲萄十字、左手に福音書を持っている。
4世紀のこと、聖ニノがこの地に教会を建てようと杉7本を伐採する。6本を立て、最後の1本を立てようとするが木が宙に浮いて立てられない。聖ニノが一晩祈り続けると、最後の木は自ら地に戻り立ってしまう。この木からは聖油が流れ出て、この油により民衆の病を救うことができたという。