善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワイン キュソラ・シラー・メルロ

エノテカ赤ワイン6本シリーズ第2弾の6本目。
イタリアはシチリア島の「キュソラ・シラー・メルロ(CUSORA SYRAH MERLOT)2011」。
イメージ 1

最近なぜかイタリアワインが気に入っている。イタリアへのあこがれがあるのか?
しかもシチリア産。「ニュー・シネマ・パラダイス」のラストシーンを思い浮かべながら、飲む。

ちなみに、次のエノテカ6本シリーズが宅急便できのう届き、中を開けるとナント6本のうち3本がイタリアのワイン。うれしいな~。
これからまた、知らないワインとの出会いが楽しめる。

キュソラ・シラー・メルロとはどんなワインか、以下、エノテカのHPより引用。

シチリアの老舗ワイナリーと最新テクノロジーを導入するワイナリーの共同経営で生まれたエレガントな赤ワイン。

カルーソ・エ・ミニーニは、その名の通りシチリアの老舗ワイナリー、カルーソと、最新テクノロジーを導入して投資するミニーニの共同経営によるワイナリー。
イタリアは地中海の楽園と呼ばれるシチリア島マルサラ地区で、「独創性、品格の良さ、優雅さ」をモットーに自分たちの名前を示すような代表的なワインを造ろう!という夢のもと、ステファノ・カルーソ氏とマリオ・ミニーニ氏によって設立されました。

彼らは魅惑的で人々を驚かせるような味わい、独創性があり、気品があり、エレガントなワインを求め、マルサラの地を見出しました。この地でカルーソ家が代々受け継いできた約120haのジュッマレッラとクッタイアという畑から採れるブドウを使用してワイン造りが行われています。

国際品種を使用したシリーズがキュソラ。
キュソラ・シラー・メルロはブリュッセル国際ワインコンクールにて金賞を受賞した実力を誇ります。

30%がバリック樽、その他がステンレスタンクで熟成され、シラーや樽由来のスパイス系の香りと、メルロのコクと滑らかさが絶妙に混ざり合ったスタイル。エレガントでバランスの良くとれた赤ワインに仕上がっています。

ブドウ品種:シラー 50%、メルロ 50%