きのう(21日)の夜は飲み仲間3人と四ツ谷へ。
JR四ツ谷駅四ツ谷口を出て北へ。賑やかなしんみち通りを通りすぎて、少しさみしくなったあたりにある「支那そば屋こうや」。
まだ5時半をすぎたばかりだから客はわれわれしかいない。(上の写真は帰るとき撮ったので混んでいる)
生ビールで乾杯のあと、酒はもちろん紹興酒。
瓶を見ると「古越龍山」と書いてある。
裏にはこの酒の由来が書かれてあって、それはものすごい。
JR四ツ谷駅四ツ谷口を出て北へ。賑やかなしんみち通りを通りすぎて、少しさみしくなったあたりにある「支那そば屋こうや」。
まだ5時半をすぎたばかりだから客はわれわれしかいない。(上の写真は帰るとき撮ったので混んでいる)
生ビールで乾杯のあと、酒はもちろん紹興酒。
瓶を見ると「古越龍山」と書いてある。
裏にはこの酒の由来が書かれてあって、それはものすごい。
今から800年以上も前、当時の皇帝がこよなく愛した釣り場にちなんで名付けられた釣魚台(ちょうぎょだい)。
その後、中華人民共和国の時代になって釣魚台国賓館として各国の元首などさまざまな賓客をもてなしてきたが、ここで供されている紹興酒が古越龍山。国賓接待酒として多くのVIPをうならせてきた、中国政府お墨付きの逸品、なんだとか。
その後、中華人民共和国の時代になって釣魚台国賓館として各国の元首などさまざまな賓客をもてなしてきたが、ここで供されている紹興酒が古越龍山。国賓接待酒として多くのVIPをうならせてきた、中国政府お墨付きの逸品、なんだとか。
「古越龍山」とは、古い越の国を興した龍(王の意味)の山(府山)という意味で、ラベルにも越王台がデザインされている。なるほど。
味はというと、クセのない上品な味わい。
味はというと、クセのない上品な味わい。
続いて料理を次々と注文。
このお店、売りはソバなんだろうけどつまみもいろいろあり、これは手羽先というか手羽中。コラーゲンたっぷりという感じ。
豆腐にはネギがてんこ盛り。
内臓炒めというか煮込み風。
牛とゆで卵
しじみ。
締めは雲呑麺(ワンタンメン)。この店の名物らしくて、これがウマイ!
とても1杯を1人では食べられないほどボリュームがあり、4人でシェアする。
このお店、売りはソバなんだろうけどつまみもいろいろあり、これは手羽先というか手羽中。コラーゲンたっぷりという感じ。
豆腐にはネギがてんこ盛り。
内臓炒めというか煮込み風。
牛とゆで卵
しじみ。
締めは雲呑麺(ワンタンメン)。この店の名物らしくて、これがウマイ!
とても1杯を1人では食べられないほどボリュームがあり、4人でシェアする。
おなかいっぱいになって2軒目へ。
一緒に行った1人が鹿児島出身で、近くに鶏刺しを食べさせる店があるというので連れていってもらう。
四ツ谷駅近くの新宿通り沿いにある鹿児島酒処「ふるさと」という店。
酒は「さつま五代」のお湯割り。
瓶の裏には西郷さん。
鹿児島出身の彼は、さすがに6対4のお湯割りづくりがうまい。
焼酎ってこんなにおいしかったのかと思いながら、次々と杯を重ねる。
ああ、うまい酒を飲むには技術も必要なんだな。
一緒に行った1人が鹿児島出身で、近くに鶏刺しを食べさせる店があるというので連れていってもらう。
四ツ谷駅近くの新宿通り沿いにある鹿児島酒処「ふるさと」という店。
酒は「さつま五代」のお湯割り。
瓶の裏には西郷さん。
鹿児島出身の彼は、さすがに6対4のお湯割りづくりがうまい。
焼酎ってこんなにおいしかったのかと思いながら、次々と杯を重ねる。
ああ、うまい酒を飲むには技術も必要なんだな。
つまみの地鶏刺しも絶品!だったと思う・・・。
もうこのころは記憶が薄れてきて、何時間も一緒にいて何を話したのかも記憶も、今となっては遠いどこかに置き忘れた気がする。
もうこのころは記憶が薄れてきて、何時間も一緒にいて何を話したのかも記憶も、今となっては遠いどこかに置き忘れた気がする。
しかし、こうやってあらためて写真を見るとよく食べたねー。