早朝アササン(朝散歩)2日目。朝から日差しが強い。
体操が終わって人だかり。
草むらで、羽化したばかりのセミが飛ぶ準備をしている。
よく見ると、葉っぱの裏側にたくさんのセミの脱け殻。
羽化する前のセミは大木の幹にシッカとつかまっているかと思ったら、こんなところをセミは好むのだろうか。
草むらで、羽化したばかりのセミが飛ぶ準備をしている。
よく見ると、葉っぱの裏側にたくさんのセミの脱け殻。
羽化する前のセミは大木の幹にシッカとつかまっているかと思ったら、こんなところをセミは好むのだろうか。
ところで表題の「早起きは三文のトク」の「トク」は「得」と「徳」の2つがあり、「広辞苑」によれば「早起きは三文の徳」となっている。
しかし旺文社「成語林」では「早起きは三文の得」で、「もともとは早起きをしても三文の得にしかならないの意であったといわれる」とある。現代っ子にとってはさしずめ、「早起きは三文の毒」だろうか。
しかし旺文社「成語林」では「早起きは三文の得」で、「もともとは早起きをしても三文の得にしかならないの意であったといわれる」とある。現代っ子にとってはさしずめ、「早起きは三文の毒」だろうか。