善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

朝のカワセミ

早朝の善福寺公園はさわやか。

先週はなぜか仕事が忙しく、また暑さで外に出るのがおっくうになり、1日の歩数200何歩とかいう日まであって体重が1キロ増。これはイカンと本日より早朝アササン(朝の散歩)を開始。

6時ちょい前に家を出て、公園を1周してから6時半のラジオ体操をやって帰宅するスケュジュール。
6時すぎごろ公園に着くと、向こう岸の弁天島あたり(そばで体操をやっているグループあり)を飛ぶ1羽の鳥。「ややカワセミ」と思ったらその通りで、2羽のカワセミが杭のあたりにとまっている。
「早起きしたごほうびだね」と同行者の弁。

弁天島の近くに行くと、カワセミはエサとりの真っ最中。やがて視界の外に消えていった。
下池をめぐって、ふたたび上池に戻ると6時半。

なつかしいラジオ体操の音楽が流れ出す。きょうは北海道の別海町からの中継。
久々のラジオ体操第1と第2。久々に汗を流す。

小学生たちもたくさん来ていて、体操が終わると1人のおばあちゃんが子どもたちに語りかけている。
「ほら、セミがもうすぐ殻から出てくるよ」

日中より、この時間帯がいちばん人出の多い公園であった。

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