腹部だけが白くて「腰のあたりが欠落したようだ」というのでついた名前が「コシアキトンボ」。専門家によると、シオカラトンボ同様よく見られるトンボというが、子どものころから東京でずっとトンボを見続けてきて、みく見た記憶はない。最近、増えているのだろうか?
「水質汚濁にも強く、他の水棲昆虫を市街地から追放する原因となった河川の護岸化にも対応しうる適応能力の高さを見せる」というから、都会慣れした習性が数を増やしているのだろうか?
また、コシアキトンボは飛行したまま地上に降りようとせず、しかもかなり俊敏な飛行に明け暮れる習性を持っているという。それで、目にとまる機会があまりなかったのか?
たしかに杭の上にとまったりしないので、写真を撮るのも大変でした。
たしかに杭の上にとまったりしないので、写真を撮るのも大変でした。
ところで、きのうは日帰り出張で上野駅へ。
久しぶりに長距離列車のホームへ行くと、昔と変わらない風景が広がっていて、とてつもなく懐かしかった。
多少新しくなったりしたところはあるだろうが、極端に低い天井のコンコースを通り、大屋根がある広場を右に見て、始発列車が出発するホームは、昔、東北や北海道に行くときに利用したものだった。
久しぶりに長距離列車のホームへ行くと、昔と変わらない風景が広がっていて、とてつもなく懐かしかった。
多少新しくなったりしたところはあるだろうが、極端に低い天井のコンコースを通り、大屋根がある広場を右に見て、始発列車が出発するホームは、昔、東北や北海道に行くときに利用したものだった。
特急電車の中で、連絡橋通路にある駅弁屋旨囲門(ここには全国の駅弁が置いてある)で買った「独眼竜政宗弁当」(1000円)を広げる。
帰りは上野駅帰着が夕方6時前。神田まで足を伸ばして居酒屋でイッパイ。神田の「新八」に何年かぶりで行く。
いつもは6時に行っても席が埋まっていて、5時の開店と同時に行ったりしたが、最近、丸ビルに支店ができてそっちに客が流れるようになって座れるようになった、とは一緒に行った飲んべえの話。
いつもは6時に行っても席が埋まっていて、5時の開店と同時に行ったりしたが、最近、丸ビルに支店ができてそっちに客が流れるようになって座れるようになった、とは一緒に行った飲んべえの話。
食べたもの、岩ガキ、アユの塩焼き、米ナス焼き、熊本の馬刺し盛り合わせなどなど。
酒は山形の「東北泉」広島の「竹鶴」(古酒のようなコクのある味)その他。
たしか前回も馬刺しを食べたさに行ったが、タテガミが絶品の味だった。
アユも頭から尻尾まで、完食!
酒は山形の「東北泉」広島の「竹鶴」(古酒のようなコクのある味)その他。
たしか前回も馬刺しを食べたさに行ったが、タテガミが絶品の味だった。
アユも頭から尻尾まで、完食!