下池にまわると、池の上にせりだした枝を伝う動物。何とネコだった。かなり先の方まで行ったが、枝がユラユラして危ない。何とか方向を変えて戻ってきた。なかなかワイルドと思ったら首輪をつけている。どこぞの飼いネコのようだ。
池の中の枝の上にカルガモが1羽、片足で寝ている。はたから見ていると「かえって疲れるのでは?」と思ってしまうが、違うらしい。
立ったまま眠るとき、1本足で立ってほかの1本を羽毛の中にしまい込む方が、体温維持のロスが少ないのだという。同様に、寒いときはクチバシからも体温を奪われるので、羽毛の中にしまい込むのだとか。
立ったまま眠るとき、1本足で立ってほかの1本を羽毛の中にしまい込む方が、体温維持のロスが少ないのだという。同様に、寒いときはクチバシからも体温を奪われるので、羽毛の中にしまい込むのだとか。
きょうもコアジサシは見られなかった。