キンクロハジロもやって来た

月曜日朝の善福寺公園は曇り。
きょうは二十四節気の「寒露」。草花の露が冷たく感じられるころ、というが、それほどではないにしても朝は涼しい。

暦通りというべきか、シベリアあたりからやってくる渡り鳥、キンクロハジロが飛来。

ただし1羽しかいない。ほかの鳥とは別れ別れになったのか？
いつもはキンクロは一番最後に来て一番最後に帰るのだが、今年はかなり早い気がする。
いずれにしろオナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロと善福寺公園にやってくる冬のカモの“三役揃い踏み”。

池の真ん中の杭の上にカワセミ。
ときどき向きを変えながらも、ジッと動かないでいる。

小さくて真っ黒い色をしたチョウが止まっていた。
初めて見るチョウだ。

真っ赤っかの赤トンボ。

公園を1周して帰ろうとしたら、池の真ん中のカワセミがまだいた。

よほど居心地がいいのだろうか。
カワセミもやっぱり涼しいのが好き？