長~い触覚のカミキリムシ。
マダラ模様をしていた。木に同化しようとする迷彩色か?
上から見ると・・・。
こっちをニラんでいる。
カミキリムシは漢字で書けば「髪切虫」。
「広辞苑」には「結髪を元結の際から切る魔力があるという想像上の虫」も「髪切虫」と呼ばれたとある。実在する虫は長い触覚ゆえにその名を頂戴してカミキリムシとなったのだろうか。
実際に鋭いアゴを持っていて小枝などを噛み切ってしまうという。
またカミキリムシは「天牛」とも書き、これは長い触覚を牛の角に見立てたもので中国由来の名だ。
マダラ模様をしていた。木に同化しようとする迷彩色か?
上から見ると・・・。
こっちをニラんでいる。
カミキリムシは漢字で書けば「髪切虫」。
「広辞苑」には「結髪を元結の際から切る魔力があるという想像上の虫」も「髪切虫」と呼ばれたとある。実在する虫は長い触覚ゆえにその名を頂戴してカミキリムシとなったのだろうか。
実際に鋭いアゴを持っていて小枝などを噛み切ってしまうという。
またカミキリムシは「天牛」とも書き、これは長い触覚を牛の角に見立てたもので中国由来の名だ。