仕事で神戸に行く。1泊したついでに夜の街に繰り出し、三宮の「りょうり屋くどう」という店へ。
ミシュラン一つ星の店とかで、夕方予約の電話を入れたら運よく空いていた。
コース料理専門らしく、いくらのコースにするか聞かれたので6000円のコースにした。
ミシュラン一つ星の店とかで、夕方予約の電話を入れたら運よく空いていた。
コース料理専門らしく、いくらのコースにするか聞かれたので6000円のコースにした。
三宮駅から5分ほどのビル1階にある店の入口。
店内はこじんまりしていて、カウンターに6人ほど、テーブル2つにやはり6人ほど座ればいっぱいという感じ。
若い店主が料理をつくり、店主よりさらに若いスタッフ1人が接客を担当している。
2人ですべてをこなすとしたらこのくらいの客数がちょうどいいのだろう。
店内はこじんまりしていて、カウンターに6人ほど、テーブル2つにやはり6人ほど座ればいっぱいという感じ。
若い店主が料理をつくり、店主よりさらに若いスタッフ1人が接客を担当している。
2人ですべてをこなすとしたらこのくらいの客数がちょうどいいのだろう。
ビールのあと日本酒。まずは地元兵庫に敬意を表して「播州一献」。
先付けは「ジャガイモまんじゅう」。
伝助アナゴの炙り。これが絶品!
タイとカツオの焼き霜降り。
淡路島の酒「都美人」。
鴨ロースと万願寺。
サワラの焼き物とアスパラ。
宮城の「伯楽星」。
蒸しアナゴと一口ごはん。
豚ロースの付け焼き。このあたりで「播州一献」を追加。
〆は炊きたてごはん。
専用の土鍋で炊いてた。
おこげがこれまた絶品。
デザートのプリン。
この日食べた中で忘れられないのが伝助アナゴ。
明石はアナゴがよくとれるらしくて、アナゴは夏が旬というが明石のアナゴは周年おいしいのが特徴という。
中でも明石では300g以上のハモ並みの大きなアナゴを「デンスケ(伝助)」と呼び区別して扱っているのだとか。
なるほど、並外れて大きいから「伝助」の符丁で呼ばれるのだろうか。
大きいから小型以上に脂も乗っていて、江戸前の小型のアナゴとはまた違う味わいで、この店で伝助アナゴだけを食べに神戸にまた来てもいいな~とまで思ってしまった。
帰りに店の外まで送ってくれた店主に、伝助アナゴが特においしかったとほめたらニッコリ笑ってくれた。
先付けは「ジャガイモまんじゅう」。
伝助アナゴの炙り。これが絶品!
タイとカツオの焼き霜降り。
淡路島の酒「都美人」。
鴨ロースと万願寺。
サワラの焼き物とアスパラ。
宮城の「伯楽星」。
蒸しアナゴと一口ごはん。
豚ロースの付け焼き。このあたりで「播州一献」を追加。
〆は炊きたてごはん。
専用の土鍋で炊いてた。
おこげがこれまた絶品。
デザートのプリン。
この日食べた中で忘れられないのが伝助アナゴ。
明石はアナゴがよくとれるらしくて、アナゴは夏が旬というが明石のアナゴは周年おいしいのが特徴という。
中でも明石では300g以上のハモ並みの大きなアナゴを「デンスケ(伝助)」と呼び区別して扱っているのだとか。
なるほど、並外れて大きいから「伝助」の符丁で呼ばれるのだろうか。
大きいから小型以上に脂も乗っていて、江戸前の小型のアナゴとはまた違う味わいで、この店で伝助アナゴだけを食べに神戸にまた来てもいいな~とまで思ってしまった。
帰りに店の外まで送ってくれた店主に、伝助アナゴが特においしかったとほめたらニッコリ笑ってくれた。