キショウブとは違う紫色したショウブが咲いていた。
スイレンが足元で咲いていた。
このところムクドリをよく見る。なれているのか、かなり近づいても動じない。
エサをゲットして飛び上がろうとしているところ。
上空を飛んでいたウがコブシの木の上に止まった。
何かみつけたのか首を伸ばして遠くを見ていた。
赤紫色の花が一面に咲いていた。
同じ場所からクローバーみたいな葉っぱも伸びている。
花とクローバーが一緒に茎を伸ばしているのか?と奥をたどると、クローバー様の葉も花も根っこは同じのようだった。
何という花だろう?
帰って調べたらムラサキカタバミ(紫片喰)と判明。
アメリカ原産で、江戸時代末に観賞目的で輸入されたものが各地で野生化・繁殖した帰化植物。
葉はクローバーそっくりだが、クローバーがマメ科なのに対してこちらはカタバミ科。
「カタバミ」とは、葉が半分という意味からきているそうで、「傍食」または「片食」がその語源といわれている。
しかし、「広辞苑」を引くと「酢漿草」とある。
「葉・茎ともに酸味があり、葉は真鍮を磨くに用い、また疥癬の薬となる」とも書かれていて、なかな有用な植物のようだ。繁殖力の強さにあやかってカタバミは家紋にもなっている。
ムラサキカタバミは帰化植物だが、カタバミ自体は昔から日本で自生していたのだろう。
スイレンが足元で咲いていた。
このところムクドリをよく見る。なれているのか、かなり近づいても動じない。
エサをゲットして飛び上がろうとしているところ。
上空を飛んでいたウがコブシの木の上に止まった。
何かみつけたのか首を伸ばして遠くを見ていた。
赤紫色の花が一面に咲いていた。
同じ場所からクローバーみたいな葉っぱも伸びている。
花とクローバーが一緒に茎を伸ばしているのか?と奥をたどると、クローバー様の葉も花も根っこは同じのようだった。
何という花だろう?
帰って調べたらムラサキカタバミ(紫片喰)と判明。
アメリカ原産で、江戸時代末に観賞目的で輸入されたものが各地で野生化・繁殖した帰化植物。
葉はクローバーそっくりだが、クローバーがマメ科なのに対してこちらはカタバミ科。
「カタバミ」とは、葉が半分という意味からきているそうで、「傍食」または「片食」がその語源といわれている。
しかし、「広辞苑」を引くと「酢漿草」とある。
「葉・茎ともに酸味があり、葉は真鍮を磨くに用い、また疥癬の薬となる」とも書かれていて、なかな有用な植物のようだ。繁殖力の強さにあやかってカタバミは家紋にもなっている。
ムラサキカタバミは帰化植物だが、カタバミ自体は昔から日本で自生していたのだろう。
近くに白いちっちゃな花が咲いていた。