日曜日朝、というより1月最後の朝の善福寺公園は快晴。
今年も早くも1カ月がすぎた。
気温は低くて今日の東京(都心)の最低気温は午前6時50分にマイナス0・4度。
内陸のこのあたりはもっと寒いだろう。
霜柱が朝日を浴びて黄金色に輝いていた。
シロハラがしきりに地面をつついていた。
下池のカワセミ。
池のほとりを歩いているとウグイスの地鳴きの声。
散歩道の足元に近い藪の中にウグイスがいる。
鳴きながら藪の中を移動してきて、目の前をすぎようとしている。
ときどきピッタッと泣き止むが、そんなときはジッと動かないでいて天敵をやりすごす作戦なのだろう。いわゆる“死んだふり作戦”か。
ほとんど距離にして1・5mぐらいのところを通過していった。
その後も藪の中を移動していって、高い木にとまった。
安心したのか、しばらくそこで羽を休めていた。
けさもあちこちでメジロを見る。
ツバキの花を訪れたところ。