善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

抱卵中のカルガモのお母さん

日曜日朝の善福寺公園は快晴。木陰は涼しいが、だんだん日差しが強くなる。

 

けさもカワセミの親子。

子どものカワセミがジッと止まっている。f:id:macchi105:20200705090436j:plain

するとその近くで親らしいのがエサをねらっている。f:id:macchi105:20200705090458j:plain

さらに池をめぐっていくと人だかり。

何しろ朝の時間は、体操してたり散歩やジョギングしているおじさん、おばさんで公園はにぎわっている。

茂みの中にカルガモのヒナが1羽、少し動いてはジッと身を潜めている。f:id:macchi105:20200705090543j:plain

親はどうしたんだろう?

 そういえばきのう、4羽の生まれたてのカルガモのヒナを見たいという話を聞いた。

「池に放したほうがいいのかしら」とか「ここのほうが安全なのでは」とかみんないろいろいっているが、親がやってくるのを待つしかないのか。

 

こちらではカルガモが抱卵中。

天敵に見つからないようジッと身を潜めて卵をあたためているようだ。f:id:macchi105:20200705090616j:plain

お母さんガンバレー!

 

羽化したばかりなのか、モンシロチョウが枝にぶら下がっていた。f:id:macchi105:20200705090637j:plain

散歩のあとは都知事選の投票へ。