善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ヒガンバナ咲く

土曜日朝の善福寺公園は久々にいい天気。朝方、東京直下の地震があり、調布は震度5弱だったが杉並区は震度3。北隣の練馬区は震度4。震源地は地中深く地下70キロというから、伝わり方に違いがあったのだろうか。

公園のいたるところでヒガンバナが咲き出していた。ただし、花を開いているのはまだ少ない。
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それにしても彼岸の入りの1週間前。連絡を取り合っているわけではなかろうが、ヒガンバナの名に恥じぬよう一斉に茎を伸ばして咲き出す不思議。
先週の土曜日に公園を回ったときはヒガンバナの茎が伸びている様子はなかった。どころか影も形もなかった。わずか1週間でニョキニョキ伸びたことになる。

赤いのととともに白いヒガンバナもあった。
しかも、赤いのより白い方が成長が急なようで、いくつもの花が開いていた。
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ギンナンも落ち始めていた。
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クサギの実。相変わらずラピスラズリのような美しさ。
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キク科の花だろうか、やはり秋はキクの季節。
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フヨウの葉にキチョウがとまっていた。黄色一色かと思ったらよく見ると細かい紋がある。
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やはり実りの秋。ツバキの実が成っていた。
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散歩のあとは毎月第2土曜日恒例、地元のミニラジオ局「ラジオぱちぱち」の公開放送へ。