善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

きのうのワイン

きのうというかさきおととい飲んだワイン。エノテカの赤ワイン6本シリーズ第2弾の4本目は、「CH.MAROTTE(シャトー・マロット)2011」。
フランス・ボルドーの赤ワイン。
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メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン10%、カベルネフラン10%で、渋みは柔らかく、飲みやすい。

以下、エノテカのHPより。

毎年フランスでは世界中のバイヤーや業界関係者が注目する3大コンクールが行われます。
マコン・グラン・ヴァン・コンクール、パリ農業コンクール、そして、ボルドーアキテーヌ・ワインコンクールです。
2011年シャトー・マロットは、そのうちのひとつ、ボルドーアキテーヌ・ワインコンクールで金賞を獲得! プロフェッショナルの厳しい審査を経て選ばれた、まさに選ばれしワインなのです。

2011年ボルドーは気候の変動が大きく、厳しい選果と、醸造時にブドウを非常に優しく扱うことがとても重要で、生産者の手間と能力がそのまま表現されているヴィンテージです。
そんな気候のもと造られた2011年シャトー・マロットは、ブドウと真摯に向き合った生産者の努力の結晶。このワインは昔ながらのセメントタンクを使用する伝統的な手法で造られており、どこか懐かしい味わいです。
輝きのある深いルビー色で、香りは凝縮したカシスにタイムとミントのニュアンス。果実味豊かで厚みのある味わいで、タンニンは程よく、長い余韻を導きます。