金曜日朝の善福寺公園は晴れ。日中暑くなりそうだが、早朝はひんやり。
けさは、いくつもの見慣れぬ花を見つけた。
まずはピンク色の花。

近くで見るとこんな感じ。花が密生して咲いていて、トゲのようにシベを長く伸ばしている。

帰って調べてみたら、バラ科の京鹿子みたいだったが、どうやら同じバラ科の下野(シモツケ)らしい。
下野国(今の栃木県)で発見されたことからこの名がついたという。
まずはピンク色の花。

近くで見るとこんな感じ。花が密生して咲いていて、トゲのようにシベを長く伸ばしている。

帰って調べてみたら、バラ科の京鹿子みたいだったが、どうやら同じバラ科の下野(シモツケ)らしい。
下野国(今の栃木県)で発見されたことからこの名がついたという。
これはアヤメかカキツバタ。

朱色のこの花はヒメオウギか。

アヤメ科のスイセンだが、実は外来種で南アフリカ地方原産という。
6弁花の下3枚に赤いワンポイントがあるのが特徴。
ヒオウギに似ているが、ヒオウギより小さいのでヒメとつく。

朱色のこの花はヒメオウギか。

アヤメ科のスイセンだが、実は外来種で南アフリカ地方原産という。
6弁花の下3枚に赤いワンポイントがあるのが特徴。
ヒオウギに似ているが、ヒオウギより小さいのでヒメとつく。
池のほとりに咲く青い花はアジサイの一種。

ガクアジサイの八重咲きで、「城ヶ崎」の名前。
伊豆の城ヶ崎で見つかったからこの名がついたのだとか。
酸性の土だと青くなり、アルカリ性ならピンク色になるらしい。

ガクアジサイの八重咲きで、「城ヶ崎」の名前。
伊豆の城ヶ崎で見つかったからこの名がついたのだとか。
酸性の土だと青くなり、アルカリ性ならピンク色になるらしい。