9日の日曜日は10年ぶりぐらいで高尾山へ。
体力チェックのため行ったので、ケーブルカーには乗らずふもとから歩くことにする。
体力チェックのため行ったので、ケーブルカーには乗らずふもとから歩くことにする。
8時前にわが家を出発。電車で京王線・高尾山口駅に到着したのは9時ごろ。
1号路(表参道)を登るが、どこまで歩いても舗装道路で、人も多い。
昔と違って「山ガール」といわれる若い女性がたしかに多い。しかし、みんなツバ広帽子にレギンスの上にスカートとおんなじ格好をしている。
どこかの区の薬剤師会の旗を持った団体とか、いろんな人が来ている。
1号路(表参道)を登るが、どこまで歩いても舗装道路で、人も多い。
昔と違って「山ガール」といわれる若い女性がたしかに多い。しかし、みんなツバ広帽子にレギンスの上にスカートとおんなじ格好をしている。
どこかの区の薬剤師会の旗を持った団体とか、いろんな人が来ている。
舗装道路じゃつまらないと、途中、3号路へ行く道と4号路へ行く道の分岐点で考える。ハテどっちへ行こうか?
駅でもらったガイドチラシをみると、3号路は「青々とした常緑樹の合間に点々と紅葉が見られたり、野鳥の声が響くコースです」とあり、4号路は「明るい落葉樹の下を歩くコース。吊り橋を渡るなど変化に富んでいます」。
駅でもらったガイドチラシをみると、3号路は「青々とした常緑樹の合間に点々と紅葉が見られたり、野鳥の声が響くコースです」とあり、4号路は「明るい落葉樹の下を歩くコース。吊り橋を渡るなど変化に富んでいます」。
「吊り橋」にひかれて4号路を選択。
山の北側を行くので強い日差しをまぬがれ、さわやかな風が心地よい。鳥の声もあちこちで。見晴らしもよく、なかなかいいコース。
山頂近くに2階建ての立派で清潔そうなトイレ。なるほど、ミシュラン3つ星に選ばれるだけはある。
山の北側を行くので強い日差しをまぬがれ、さわやかな風が心地よい。鳥の声もあちこちで。見晴らしもよく、なかなかいいコース。
山頂近くに2階建ての立派で清潔そうなトイレ。なるほど、ミシュラン3つ星に選ばれるだけはある。
11時ごろ山頂に到着。だだっ広いだけで、人がいっぱい。都心に近いだけにやっぱり高尾山は人気の山。
少し休んで、3号路を歩いて下山。こちらはたしかに常緑樹の森で、ジャングルを行くが如く。
途中、白い花が咲いていた。ウツギだろうか。
片道470円也のリフトに乗ってふもとへ。思ったより長い時間乗れて、快適。
今から思うに、舗装道路の1号路(3・8キロ)のほかに、おそらく山道であろう川沿いに行く6号路(3・3キロ)、尾根歩きの稲荷山コース(3・1キロ)などもあり、もっと自然を楽しみたかったらそっちを選んだ方がいいだろう。
少し休んで、3号路を歩いて下山。こちらはたしかに常緑樹の森で、ジャングルを行くが如く。
途中、白い花が咲いていた。ウツギだろうか。
片道470円也のリフトに乗ってふもとへ。思ったより長い時間乗れて、快適。
今から思うに、舗装道路の1号路(3・8キロ)のほかに、おそらく山道であろう川沿いに行く6号路(3・3キロ)、尾根歩きの稲荷山コース(3・1キロ)などもあり、もっと自然を楽しみたかったらそっちを選んだ方がいいだろう。
下山したのがちょうど時分どき。そば屋を探すがけっこう混んでいる。
川をわたったところにある「橋本屋」というそば屋というより割烹料理店に落ち着く。
ビールに日本酒(「桑の都」とかいう八王子の地酒)を軽くやる。
つまみは山菜の盛り合わせ。
鱧の唐揚げ。
二八そばで〆。
帰りは高尾山口駅から電車。
駅構内の切符売り場にツバメの巣(左奥の白い表示板の上部に黒く見える)。親鳥がせっせとエサを運んでいる。
ヒナが大口をあけていた。
この日の歩数1万8383歩。体重測ったらちょっぴり減。
川をわたったところにある「橋本屋」というそば屋というより割烹料理店に落ち着く。
ビールに日本酒(「桑の都」とかいう八王子の地酒)を軽くやる。
つまみは山菜の盛り合わせ。
鱧の唐揚げ。
二八そばで〆。
帰りは高尾山口駅から電車。
駅構内の切符売り場にツバメの巣(左奥の白い表示板の上部に黒く見える)。親鳥がせっせとエサを運んでいる。
ヒナが大口をあけていた。
この日の歩数1万8383歩。体重測ったらちょっぴり減。