善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

脚の長~いミカドガガンボ

土曜日朝の善福寺公園は快晴。けさはやけに涼しい。空は秋の空という感じ。

やけに大きくて脚の長いガガンボを発見!
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ミズスマシを巨大にしたみたいに細い脚がやけに長い。
以前もガガンボを見つけたがこんなに長い脚ではなかった。

帰って調べたら、キリウジガガンボかミカドガガンボみたいだ。
キリウジガガンボは水田などに多いが都市周辺でも普通に見られるようになったという。
幼虫がおなかのあたりを切ったような形をしていることから「切りウジ」の名がついたんだとか。
一方ミカドガガンボは日本最大のガガンボ。それでミカド(帝)の名がついたのか。
脚は黄褐色をしていて胸部に灰褐色の縦条があるという。
けさ見たガガンボはどうやらミカドガガンボみたいだ。

一方こちらはかわいいカナブン。
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ツマグロヒョウモンのオス。
鮮やかな黄色が朝日を浴びて鮮烈だった。
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