善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

ハクウンボク

日曜日の昭和の日朝の善福寺公園は晴れ。風はなし。

地元の桃井第4小学校4年生94人による「トロールの森春展 森に遊ぶ子どもたち」が始まる(5月6日まで)。
今年もいろんな人形(ヒトガタ)が森で遊んでいる。
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最初、苗木ぐらいだったのがだんだん大きくなって、いったい何の木だろうと不思議に思っていたら、ハクウンボクだった。
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小さな白い花をたくさん咲かせていた。
エゴノキ(チサの木)の花にそっくりだが、葉っぱがやけに大きい。
白い花がいっぱいに咲くさまが白い雲のように見えるというのでハクウンボク白雲木)と命名されたという。
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こちらはエゴノキ。たしかにそっくり。まだ咲き始めだが、満開になると圧巻。
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モミジのプロペラ。
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コイノボリが池の上を泳いでいた。
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コゴメウツギ。
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今ごろの時期は白い小さな花が多い。