ツマグロヒョウモンのオスがアザミの花にとまっていた。近くにメスもいた。
触覚がピンと張っている。
最近よくみるあたりでカワセミがとまっていた。
とても近くだ。木立の陰からソッとのぞく。
このところ善福寺池にあらわれるカワセミはとても警戒心が強いみたいで、目撃するとすぐにヨシの中に消えてしまっていたが、けさはしばらくジッとしている。
毛繕いでもしているのか?
キッとした目。クチバシが上下とも黒いからオスだろうか。
やがてヨシの中に消えて行った。
触覚がピンと張っている。
最近よくみるあたりでカワセミがとまっていた。
とても近くだ。木立の陰からソッとのぞく。
このところ善福寺池にあらわれるカワセミはとても警戒心が強いみたいで、目撃するとすぐにヨシの中に消えてしまっていたが、けさはしばらくジッとしている。
毛繕いでもしているのか?
キッとした目。クチバシが上下とも黒いからオスだろうか。
やがてヨシの中に消えて行った。
見慣れぬハチがいた。全体が黒く、腹部に黄色い横帯がある。
帰って調べたらドロバチの一種のようだ。オオカバフスジドロバチ(大樺斑條泥蜂)、あるいはカバフスジドロバチだろうか。
竹筒やすき間などに泥で巣を作り、煙突状の入口をつけるところからエントツドロバチとも呼ばれるという。
帰って調べたらドロバチの一種のようだ。オオカバフスジドロバチ(大樺斑條泥蜂)、あるいはカバフスジドロバチだろうか。
竹筒やすき間などに泥で巣を作り、煙突状の入口をつけるところからエントツドロバチとも呼ばれるという。
ここにも見慣れぬガ。
美しい白色の羽、大きな褐色の目玉模様が怪しげ。
帰って調べたらクロスジオオシロヒメシャク(黒筋大白姫尺)というガのようだ。
しかし、とてもよく似たのにウススジオオシロヒメシャク(薄筋大白姫尺)、フタツメオオシロヒメシャク(二目大白姫尺)というのもいて、ハテどっち?
美しい白色の羽、大きな褐色の目玉模様が怪しげ。
帰って調べたらクロスジオオシロヒメシャク(黒筋大白姫尺)というガのようだ。
しかし、とてもよく似たのにウススジオオシロヒメシャク(薄筋大白姫尺)、フタツメオオシロヒメシャク(二目大白姫尺)というのもいて、ハテどっち?
帰り道、近くの区立公園の花壇に変わった花?かと思ってよく見たら実だった。
あとで花屋の前を通ったら店先にも同じのがあって、観賞用のトウガラシだという。
あとで花屋の前を通ったら店先にも同じのがあって、観賞用のトウガラシだという。