土曜日朝の善福寺公園は晴れ。雲が多い。風は多少あり、比較的すごしやすい。
池の中の杭と杭をつながロープの上に2羽のカワセミ。
向き合ってご対面。ニラメッコか、仲良しなのか。
長タマ(超望遠レンズ)で撮影していた人によると子どものカワセミらしい。
しきりに池にダイブしてはエサとりに忙しい。働くカワセミ。
途中からソッポを向くようになる。
下ではカワウが水中から首を出したところ。
朝、生きものたちは忙しい。
もうすぐ夏もおわり。
夏のおわりを惜しむようにセミの声がうるさいぐらい。
木に止まっているセミも多いが、どれもアブラゼミばかり。
まれにミンミンゼミがいた。緑色の斑紋でわかる。
こちらはアブラゼミ。
疑木にハネをヒラヒラさせながら大きめのチョウが止まっていた。
アゲハだろうか? しかし、アゲハに特徴的な尾状突起がない。
どうやらタテハチョウの仲間のアカボシゴマダラ(赤星胡麻斑)のようだ。
なかなか美しいチョウだ。アサギマダラに似ているが、あちらは浅黄色。
黒白のゴマダラ模様で、後翅に赤班列があるのが特徴。もともとは奄美諸島のみで見られるチョウだった。
ところが近年、中国から持ち込まれたと思われる別亜種が関東(神奈川、東京、埼玉)で繁殖し、分布を広げているという。
いいんだろうか?
擬木なのに樹液でも出ていると思ったのか、黄色い長い舌を出してしきりに吸おうとしていた。
向き合ってご対面。ニラメッコか、仲良しなのか。
長タマ(超望遠レンズ)で撮影していた人によると子どものカワセミらしい。
しきりに池にダイブしてはエサとりに忙しい。働くカワセミ。
途中からソッポを向くようになる。
下ではカワウが水中から首を出したところ。
朝、生きものたちは忙しい。
もうすぐ夏もおわり。
夏のおわりを惜しむようにセミの声がうるさいぐらい。
木に止まっているセミも多いが、どれもアブラゼミばかり。
まれにミンミンゼミがいた。緑色の斑紋でわかる。
こちらはアブラゼミ。
疑木にハネをヒラヒラさせながら大きめのチョウが止まっていた。
アゲハだろうか? しかし、アゲハに特徴的な尾状突起がない。
どうやらタテハチョウの仲間のアカボシゴマダラ(赤星胡麻斑)のようだ。
なかなか美しいチョウだ。アサギマダラに似ているが、あちらは浅黄色。
黒白のゴマダラ模様で、後翅に赤班列があるのが特徴。もともとは奄美諸島のみで見られるチョウだった。
ところが近年、中国から持ち込まれたと思われる別亜種が関東(神奈川、東京、埼玉)で繁殖し、分布を広げているという。
いいんだろうか?
擬木なのに樹液でも出ていると思ったのか、黄色い長い舌を出してしきりに吸おうとしていた。
先日も見たカミキリムシ。
死んだふりが得意というが、たしかにレンズを近づけても動こうとしない。
赤トンボ。
やっぱり秋は近い!
死んだふりが得意というが、たしかにレンズを近づけても動こうとしない。
赤トンボ。
やっぱり秋は近い!