火曜日朝の善福寺公園は快晴。北風がだんだん強くなる。
アオジが枝に止まっていた。
地面に降りて移動しながらエサ探し。
2羽のカップルだった。
片方はおなかの色が濃いからオスだろうか。
こちらはメスか。
1羽が立ち上がって羽ばたいていた。
ミミズでも探しているのか、しきりに落ち葉をかき分けているシロハラ。
ヒョイと顔を上げたところ。
まん丸ポンポコリのツグミ。
カワセミもエサをねらっている。
クチバシの奥の白い羽毛がやけにフサフサしている。
姿勢を低くして水面にダイブ。見事、小魚をゲット。
頭から飲み込もうとしている。
生きがよくて飛び跳ねている。踊り食いだ。
ゴックン。
まだ魚の尻尾が見える。
カマキリの卵を発見。
卵鞘(らんしょう)といって、固形化した泡状物質の中にオオカマキリならこの中に200~300個の卵が入っているという。
カマキリの卵を観察していたらメジロが群れでやってきた。
その声がやけにかしましい。
近くにモズがいた。
それでメジロは警戒して騒がしく鳴いていたのか。
葉っぱの陰でよく見えないがたしかにモズで、おなかだけ見える。
今シーズン初めて見るモズ。
しかし、すぐにどこかへ飛んで行ってしまった。