チリの赤ワイン「サンタ・ディグナ・カベルネ・ソーヴィニヨン グラン・レゼルヴァ(SANTA DIGNA CABERNET SAUVIGNON GRAN RESERVA)2018」
(写真はこのあとステーキ)
スペインのトーレスがチリで手がける赤ワイン。
チリの中央部、首都サンティアゴ周辺のセントラル・バレーで栽培されたブドウを使用。
同地域はチリのブドウ栽培の発祥地であり、東にアンデス山脈、西に太平洋沿いの山脈を持つ盆地になっていて、日中は日が降り注ぎ、夜間は東と西の両方から冷涼な風が吹き下ろすブドウ栽培の好適地とされているところ。
何かのコンテストで金賞を受賞したのか金のラベルが張られている。エレガントな味わい。
ついでにその数日前に飲んだのはスペインの赤ワイン「サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ(SAN VALENTIN GARNACHA)2019」
バルセロナの近郊、ペネデス地方でワインを造り続けて140年以上の歴史を持つトーレス。その3代目のオーナーが妻へのバレンタインのプレゼントとして造ったというワイン。
トーレスのワインといえば牛のマスコットが有名だが、このワインには可愛らしい天使のマスコットが付いていた。
ブドウ品種のガルナッチャはスペインを代表する赤ワイン用ブドウ品種。
まろやかな舌触りで飲みやすいワイン。
ついでにさらにその数日前に飲んだのはオーストラリアの赤ワイン「ベンチ・マーク・カベルネ・ソーヴィニヨン(BENCHMARK CABERNET SAUVIGNON)2019」
(写真はこのあとステーキ登場)
南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーの老舗のワイナリー、グラント・バージの赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン100%。
ほどよいタンニンが感じられるワイン。