金曜日朝の善福寺公園は始め曇り、やがて晴れ。
けさもカルガモのヒナは9羽のグループと5羽のグループが元気だった。
こちらは9羽のグループ。
5羽のグループもお母さんと一緒。
アオサギが首を縮めているとやけに脚が長い。
カワセミのメス。
ブルブルッとしたところ。
ノイバラを訪れたのはハナバチか、それともアブか?
尻尾が黄色というかオレンジ色だ。
朝日を浴びて輝いて見えるコガネムシ。
それにしては触角が長いが。
アブの仲間のサキグロムシヒキだろうか。
お尻の先が黒いのでサキグロ。
虫をとらえて尖った口で生き血を吸ってるところ。
あーこわ。
口直しに、暖かくなったのでチョウがヒラヒラ。
まずはベニシジミ。小さな赤褐色のチョウ。
腹部の赤が鮮やかで特徴的。ヒラヒラとゆっくり舞う姿はとっても優雅だ。
アゲハチョウ(ナミアゲハ)が翅を休めていた。
サンショウの実がなっていた。
たくさんの実が垂れ下がっているのはイイギリだろうか。
漢字で書くと飯桐。昔、この木の葉で飯を包んだためといわれる。秋になると実は赤くなるというが。