ウツギの花が咲いていた。
エゴノキやハクウンボクの花に似ているが、まるで種類が違う。
ウツギはアジサイ科。対してエゴノキやハクウンボクはエゴノキ科。でも、ウツギはかつてはユキノシタ科に属していたから、科が違うといってもそれほど大差はないのかもしれない。シロウト考えだが。
エゴノキやハクウンボクの花に似ているが、まるで種類が違う。
ウツギはアジサイ科。対してエゴノキやハクウンボクはエゴノキ科。でも、ウツギはかつてはユキノシタ科に属していたから、科が違うといってもそれほど大差はないのかもしれない。シロウト考えだが。
モミジのプロペラ。よく見るとちゃんとタネがある。
きのうも書いたが、植物はタネによって子どもを増やす。子孫繁栄のため、タネを遠くに飛ばす工夫もしている。その1つがこのプロペラ。
平たい部分が片側に伸びていて、それが2つ合体しているので、まるでプロペラのような形になっている。
タネだけが自然に落ちた場合、周辺に落ちるだけだが、翼を持ったタネが回転しながら落ちて風に乗ると、はるか遠くまで運ばれて、そこで子孫を増やすことになるというわけだ。
きのうも書いたが、植物はタネによって子どもを増やす。子孫繁栄のため、タネを遠くに飛ばす工夫もしている。その1つがこのプロペラ。
平たい部分が片側に伸びていて、それが2つ合体しているので、まるでプロペラのような形になっている。
タネだけが自然に落ちた場合、周辺に落ちるだけだが、翼を持ったタネが回転しながら落ちて風に乗ると、はるか遠くまで運ばれて、そこで子孫を増やすことになるというわけだ。
それにしてもモミジは、初夏のころからもうタネを飛ばす準備をしているんだね。
散歩から帰って、洗濯物を干そうとベランダに出ると、トンボが止まっていた。
まだ5月というのに、ずいぶん気の早いトンボだ。
まだ5月というのに、ずいぶん気の早いトンボだ。