土曜日(17日)朝の善福寺公園は快晴。日差しはきついが風は涼しい。
きのうは深夜までイッパイやったので、けさは8時半すぎに公園へ。
下池でバンのヒナはいないかと探すが、親鳥らしいのが2羽いただけ。
すると散歩仲間が寄ってきて「ヒナがいるわよ!」
スワと駆けつけると、スイレンの葉っぱの上にカルガモのヒナがたくさんいるではないか。
杭の上でやさしく見守るお母さん(お父さん?)。
去年、おととしとバンのヒナは見るけれど、カルガモのヒナを目撃するのは何年ぶりかのこと。ラッキー!
つい見とれてしまう。
葉っぱの上でエサをついばむヒナたち。
やがて、お母さんガモが意を決したようにスイレンの中を泳ぎ出す。
どこへ行くのか? 母ガモの視線の先には川、すなわち善福寺川がある(ここは善福寺川の源流域で、ここから川が始まっている)。
子どもたちもついていく。勘定したらヒナは全部で11羽。
居合わせた人によると、きのうは12羽いたというから、1羽はカラスかヘビに食べられたのか?
きのうは深夜までイッパイやったので、けさは8時半すぎに公園へ。
下池でバンのヒナはいないかと探すが、親鳥らしいのが2羽いただけ。
すると散歩仲間が寄ってきて「ヒナがいるわよ!」
スワと駆けつけると、スイレンの葉っぱの上にカルガモのヒナがたくさんいるではないか。
杭の上でやさしく見守るお母さん(お父さん?)。
去年、おととしとバンのヒナは見るけれど、カルガモのヒナを目撃するのは何年ぶりかのこと。ラッキー!
つい見とれてしまう。
葉っぱの上でエサをついばむヒナたち。
やがて、お母さんガモが意を決したようにスイレンの中を泳ぎ出す。
どこへ行くのか? 母ガモの視線の先には川、すなわち善福寺川がある(ここは善福寺川の源流域で、ここから川が始まっている)。
子どもたちもついていく。勘定したらヒナは全部で11羽。
居合わせた人によると、きのうは12羽いたというから、1羽はカラスかヘビに食べられたのか?
やがてカルガモの親子はスイレン畑を抜けて、川に向かっていく。
途中、ストップして固まっちゃったりして。
ついに親子は池の水が川に落ちるあたりまでやってくる。このまま川を下っていくの?
「そっちへ行くと隠れるところがないからあぶないよ!」
見守っていた人間たちが次々に声をかける。
その声が届いたのか、あるいはまだ子どもたちには川へ行くのはムリと母ガモは悟ったのか、「戻りますよ」とUターン。
けなげについていくヒナたち。
ふたたびカルガモ親子はスイレン畑でのんびりするのであった。
11羽ものヒナを目撃できて何だかシアワセになった気分。
途中、ストップして固まっちゃったりして。
ついに親子は池の水が川に落ちるあたりまでやってくる。このまま川を下っていくの?
「そっちへ行くと隠れるところがないからあぶないよ!」
見守っていた人間たちが次々に声をかける。
その声が届いたのか、あるいはまだ子どもたちには川へ行くのはムリと母ガモは悟ったのか、「戻りますよ」とUターン。
けなげについていくヒナたち。
ふたたびカルガモ親子はスイレン畑でのんびりするのであった。
11羽ものヒナを目撃できて何だかシアワセになった気分。
あしたも見に行こ~っと。
ところできのう早朝の散歩からの帰り、我が家の門扉の脇に生えている葉っぱをムシャムシャ食べる犬がいた。
飼い主に「そのワンちゃんは葉っぱが好きなんですか?」と声をかけると、「そうなんです。すみません」と恐縮していたが、ハテ、犬が好きな葉っぱとはいったいなんという植物だろう?
たぶん、どっかからかタネが飛んできて生えたんだろうが、実は葉っぱの持ち主もその植物がなんであるか、知らないのであった。
飼い主に「そのワンちゃんは葉っぱが好きなんですか?」と声をかけると、「そうなんです。すみません」と恐縮していたが、ハテ、犬が好きな葉っぱとはいったいなんという植物だろう?
たぶん、どっかからかタネが飛んできて生えたんだろうが、実は葉っぱの持ち主もその植物がなんであるか、知らないのであった。