公園の入口付近のそこここにヒガンバナ(曼珠沙華)が咲いている。季節がおかしくなっても、この花だけはお彼岸を忘れない。
今年の夏はヒマワリが咲いていたあたりに、ヒマワリにかわってソバの花が白い花を咲かせていた。
うーむ、もうすぐ新ソバの季節。
先日の台風で公園の大木が倒れたが、そのあとがなまなましかった。
何思うか、シラサギ。くちばしが黒で足先が黄色だからコサギか。
早くもギンナンが落ちていた。
ルビーというかラピスラズリみたいな、というよりラピスラズリそっくりの神秘的な青い実を発見。
クサギの実だという。
赤い袋が指を広げるように開くと、中からあらわれる妖しく美しい実。
昔はこの実を集めて青色の染色材料にしていたという。
キアゲハの幼虫が葉っぱにとりついていた。食欲の秋。
公園のすみに、白いヒガンバナ。シロバナヒガンバナ(シロバナマンジュシャゲ)というんだって。
赤とはまた違って清楚な感じがする。
ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種だといわれていて、もともとは日本の九州や朝鮮半島の済州島、中国で自生しているが、今では各地で観賞用に栽培されているとか。
赤と白で、何となくめでたい。
今年の夏はヒマワリが咲いていたあたりに、ヒマワリにかわってソバの花が白い花を咲かせていた。
うーむ、もうすぐ新ソバの季節。
先日の台風で公園の大木が倒れたが、そのあとがなまなましかった。
何思うか、シラサギ。くちばしが黒で足先が黄色だからコサギか。
早くもギンナンが落ちていた。
ルビーというかラピスラズリみたいな、というよりラピスラズリそっくりの神秘的な青い実を発見。
クサギの実だという。
赤い袋が指を広げるように開くと、中からあらわれる妖しく美しい実。
昔はこの実を集めて青色の染色材料にしていたという。
キアゲハの幼虫が葉っぱにとりついていた。食欲の秋。
公園のすみに、白いヒガンバナ。シロバナヒガンバナ(シロバナマンジュシャゲ)というんだって。
赤とはまた違って清楚な感じがする。
ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種だといわれていて、もともとは日本の九州や朝鮮半島の済州島、中国で自生しているが、今では各地で観賞用に栽培されているとか。
赤と白で、何となくめでたい。
またきょうも、公園でいくつも新しい発見をした。
ホント、自然って無限だ。
ホント、自然って無限だ。