散歩仲間でもある鳥と植物に詳しい友人と遭遇し、「こないだのブログに載っていたマンサクは、ベニバナトキワマンサツじゃない?」といわれる。
へーっ、マンサクっていろいろ種類があるんだ、それにしてもベニバナトキワマンサクってなかなかステキな名前、と思って再びその花をパチリ。
帰って調べると、たしかにベニバナトキワマンサクだ。
一般のマンサクは黄色だが、より黄色の濃いキマンサクやコガネマンサク、花弁の基部が紅紫色で先端が黄色というニシキマンサク、さらに外国産のシナマンサク、アメリカマンサクなんてのもあるらしい。
へーっ、マンサクっていろいろ種類があるんだ、それにしてもベニバナトキワマンサクってなかなかステキな名前、と思って再びその花をパチリ。
帰って調べると、たしかにベニバナトキワマンサクだ。
一般のマンサクは黄色だが、より黄色の濃いキマンサクやコガネマンサク、花弁の基部が紅紫色で先端が黄色というニシキマンサク、さらに外国産のシナマンサク、アメリカマンサクなんてのもあるらしい。
花弁が赤くなるマンサクにはアカバナマンサクがあるが、こちらは落葉する。
しかし、ベニバナトキワマンサクは常緑。
トキワマンサクの変種だというが、原産地は中国。
シナマンサクも中国原産だが、こちらは落葉するから別種だろう。
ベニバナトキワマンサクは最近は庭園木とか生け垣なんかで植栽されるようになり、よく見かけるようになったという。
本来、3月の中ごろから5月にかけて咲くが、いくらなんでも早すぎる(もちろんまだ花は2、3輪咲いているだけ)。
しかし、まるでリボンのような花は、とても変わっていて、かわいい。
しかし、ベニバナトキワマンサクは常緑。
トキワマンサクの変種だというが、原産地は中国。
シナマンサクも中国原産だが、こちらは落葉するから別種だろう。
ベニバナトキワマンサクは最近は庭園木とか生け垣なんかで植栽されるようになり、よく見かけるようになったという。
本来、3月の中ごろから5月にかけて咲くが、いくらなんでも早すぎる(もちろんまだ花は2、3輪咲いているだけ)。
しかし、まるでリボンのような花は、とても変わっていて、かわいい。
公園ではヤマブキの葉が黄色く光っていた。
ヤマブキは花も山吹き色だが、葉っぱも山吹き色なんだね。
ヤマブキは花も山吹き色だが、葉っぱも山吹き色なんだね。
山吹や葉に花に葉に花に葉に 炭太祗
山吹は春の季語だからこれは春の句だが。