わがラジオぱちぱちの人間紙芝居「決闘!善福寺池」も無事、興行成功。青空カフェも盛況。
詳しくは「ラジオぱちぱちのブログ」参照。
http://radio88.exblog.jp/
(実は出演していたので写真を撮ってなかった…)
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朝、美樹園公園に寄ると、お茶の木に花が咲いている。
お茶の木はツバキ科チャノキ属の常緑低木。もともと中国・雲南原産で、日本には薬の木として伝えられ、一説には延暦24(805)年、最澄が唐から種子を持ち帰り、近江の国(滋賀県)に蒔いたのがはじめ、といわれる。10~11月ごろ、可憐な白い花を咲かせる。
茶の花に人里ちかき山路かな 芭蕉
ナント果実は翌年の11月に熟すのだという。そういえば、冬に花を咲かせるビワの木も、実が熟すのは翌年の初夏のころだが、お茶の木はそれよりもっと長い。ということは、白い花のそばで、去年咲いた花が実になっているのだろうか? 今度詳しくみてみよう。