月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうに引き続き涼しい朝。夜中に雨が降ったようで地面が濡れていた。
目の前にカワセミが止まっていた。

次々と場所を移動して、ついに小魚をゲット!
尾っぽを振ってけっこう生きがいい。獲りたてだから当たり前。

やがて魚はグッタリ。

すると、その場でゴックンするかと思いきや、魚の頭を上にして、つまり自分で食べるのではなくだれかにプレゼントする格好になって、遠くへ飛んで行った。

秋の始まりとともに早くも恋の季節が始まったのか?
それとも年老いた親の介護のためか?
黄色っぽい色をした小さな虫が葉っぱの上にいた。
両端に目があって、脚を踏ん張っている。
ツマグロオオヨコバイの幼虫だろうか。

雨上がりだからか、けさはカタツムリが多かった。

大きなカマキリ。
背中が茶色だ。擬態しているのだろうか。

池をめぐっていると、さきほどカワセミが止まっていた当たりの木のてっぺんに猛禽系の鳥が止まっている。
よく見るとオオタカだった。

冬はときどきやって来ているが、今ごろの季節に見るのは初めてだった。