月曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうの雨が残っていて、あちこちに水たまり。
カワセミのメスが羽を休めていた。(あるいはエサ探し中か?)
そのまま池をめぐっていると、2羽のカワセミが並んでいた。
オスとメスでお見合い中?
そのうちメスのほうはプイッと離れたところに飛んでいき、ジッとエサをねらっている。
見事に小魚をゲット!
ピチピチで生きがいい(当たり前)。
や がて頭から飲み込み始めた。
のどが大きく膨らんでいる。
哺乳類は下顎だけしか動かすことができない(試しにやってみたら、たしかにそうだった)が、鳥類は上顎、下顎とも動く。
下のクチバシを下げて口を開けると上のクチバシも上に広げられ、しかも顎は頭骨のかなり後方にあり蝶番式になっているので、口を大きく開けて大きな獲物も飲み込むことができるんだとか。
ゴックンしたところ。
目の前を小さなワタのようなものが飛んでいて地面に止まった。
ハテ何ていう虫だろう?
トビケラだろうか?