善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

まん丸で大丈夫かジョウビタキ

月曜日朝の善福寺公園は快晴。風は冷たく、日陰は寒い。

しきりに地面をつっつく鳥がいた。
よく見るとシロハラだった。
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北へ帰るためのエネルギー源を摂取しようとミミズなんかを漁っているのだろうか。

ジョウビタキのオスが地面に降りたり、梢に止まったりを繰り返していた。
やはりそろそろ繁殖地に帰るころで、おなかいっぱいにしておきたいのかナ。
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後ろから見るとまん丸の体をしている。
あんな体で長時間の飛行は大丈夫?
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高い木の枝にインコが止まっていた
野生化したワカケホンセイインコだろうか。
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本来はインド南部やスリランカに生息している緑色の鳥だが、このところ連日見る。

キンクロハジロはもう北に帰っちゃったかと思ったら、3羽だけ残っていた。
あるいはほかのところから飛んできた“立ち寄り組”かも。
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