土曜日朝の善福寺公園は曇り。風はなく、さほど寒さは感じられず。
オオバンが2羽、仲よく泳いでいた。
いつも見るのよりちょっと小さく見える。
池の真ん中でラッコが泳いでいた!?
おなかを上にして、貝でもつついているのか?
と思ったら、キンクロハジロの毛づくろい風景でした。
いつも見るのよりちょっと小さく見える。
池の真ん中でラッコが泳いでいた!?
おなかを上にして、貝でもつついているのか?
と思ったら、キンクロハジロの毛づくろい風景でした。
キンクロハジロは脚が体の後方、お尻のあたりについているので、歩くときにバランスがとりにくく、カルガモのようにめったに陸に上がることはないという。
なぜ脚が後ろにあるかというと、水中に潜るときに潜りやすいためで、これはカイツブリなども同じ。
このため水上ですごすことが多く、毛づくろいも水上で行う。
おなかの羽を手入れするときも白いおなかをひっくり返して、ラッコみたいなかっこうになるのだ。
なぜ脚が後ろにあるかというと、水中に潜るときに潜りやすいためで、これはカイツブリなども同じ。
このため水上ですごすことが多く、毛づくろいも水上で行う。
おなかの羽を手入れするときも白いおなかをひっくり返して、ラッコみたいなかっこうになるのだ。
そんなキンクロたちのかわいい様子をみるだけでも公園は楽しい。
まあ、自然が相手なんだからそんなこともあるサ。