タデ科の花が咲いていた。タデ科の花は赤いのが多いが白いのもある。
植物に詳しい散歩仲間によると、ボントクタデかシロバナサクラタデではないかという。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827203827.jpg)
その人によれば最初ヤナギタデだと思ったという。
ヤナギタデは「蓼食う虫も好きずき」の語源となった植物。葉には苦みがあり、すり潰して酢に混ぜればアユなんかの塩焼きに使う蓼酢になる。
そこで葉っぱをかじったところ、苦くなかったという。それでそっくりな感じのボントクタデかシロバナサクラタデではないかとのことだ。
植物に詳しい散歩仲間によると、ボントクタデかシロバナサクラタデではないかという。
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その人によれば最初ヤナギタデだと思ったという。
ヤナギタデは「蓼食う虫も好きずき」の語源となった植物。葉には苦みがあり、すり潰して酢に混ぜればアユなんかの塩焼きに使う蓼酢になる。
そこで葉っぱをかじったところ、苦くなかったという。それでそっくりな感じのボントクタデかシロバナサクラタデではないかとのことだ。
けさもアカボシゴマダラがいた。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827203832.jpg)
羽を閉じたり広げたりしていたが、やがて羽をいっぱいに広げてジッとしている。
カメラを近づけても逃げようとしない。
疲れ果ててしまったのだろうか。
もうどうでもいいやという気分なのだろうか。
なんだが同情してしまって、そっとカメラをしまった。
それにしては、きのう見たヨレヨレで痛々しいチョウと違って、美しい姿をしていた。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827203836.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827203832.jpg)
羽を閉じたり広げたりしていたが、やがて羽をいっぱいに広げてジッとしている。
カメラを近づけても逃げようとしない。
疲れ果ててしまったのだろうか。
もうどうでもいいやという気分なのだろうか。
なんだが同情してしまって、そっとカメラをしまった。
それにしては、きのう見たヨレヨレで痛々しいチョウと違って、美しい姿をしていた。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827203836.jpg)