日曜日朝の善福寺公園は曇り。ときおり日も差す。遅い時間にスタートしたからかけっこうあったかい。
上池で、カワセミがピーピー鳴きながら上を気にしている。
視線の先には別のカワセミがいて、しきりに背伸びしてアピールしていた。
コサギが池の縁まできてエサ探し。
近くで見るとけっこうコワイ顔している。
ゴイサギの片足立ち。バランスが悪いように見えるんだが・・・。
ハシビロガモのメスもやってきていた。
こうしてみるとオスに比べてカワイイ感じ。
2羽で仲よく泳いでいた。
冬の間はここで愛をはぐくみ、あったかくなったらシベリアとか北に帰って子育てするのだろうか。
蓼酢(タデス)や刺身のツマに使われるのは柳蓼(ヤナギタデ)という種類。「食べられない蓼」というので犬蓼(イヌタデ)の名がついたが、別名「赤まんま」とも呼ばれる。
花穂の小さな赤い花や実を赤飯に見立てたのだろうが、どこにでも生えている身近な植物への愛着を感じる。
「トロールの森2020」の作品紹介の続き。
地元の区立桃井第4小学校の児童たちがつくった作品で、題して「おでかけトロール」。
子どもたちの分身が森の中でかくれんぼしている。
何て自由な発想。自由な色合い。