善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

春の妖精 二輪草

土曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り、その後青空が顔を出す。あたたかくて散歩日和。

公園は春本番で花一色。
あちこちでウグイスが鳴いている。
ヤマブキの花が、まるで示し合わせたようにいっせいに咲き出していた。
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ハナモモ。
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公園のスオウはちょっとさみしいが。
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カルガモとバンが仲よくエサ取り。渡り鳥のキンクロハジロはまだたくさんいる。
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下池のサクラと花筏
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ギイコウザクラ(御衣黄色桜)も咲き出した。
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久々のいい天気にカメが日向ぼっこ。
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ニリンソウ二輪草)の可憐な花。
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散歩仲間から別名スプリング・エフェメラルと呼ばれていると聞いた。
早春に芽を出し、春に花をつけて、夏になると地上から姿を消してしまう。
春の一瞬にだけ姿をあらわし消えていくのでスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれるのだそうだ。

クサイチゴの花。
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クサノオウ
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子ども広場のわきでハナニラが群生していた。
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