30日の日曜日は再び高尾山へ。
2週間ほど前にも登ったが、そのときより早く出て、8時前に登山開始。
本日は全長3・1キロの「稲荷山コース」。
「ちょっときついところもあるけれど、見晴らしもよいさわやかな尾根道コース」とパンフにある。
本日は全長3・1キロの「稲荷山コース」。
「ちょっときついところもあるけれど、見晴らしもよいさわやかな尾根道コース」とパンフにある。
前回の1号路は全面コンクリートで幻滅だったが、今度のは全面土の道。とはいってもかなり整備されているから木の階段がエンエンと続いていたり、それでかえって疲れる。
曇り空で眺めはイマイチだったが、おかげで直射日光をまぬがれ、快適に歩く。
人出もほどほど。意外と若い人が多く、走っている人もいる。
鳥の声と、ときおり吹く風が心地よい。
途中、見慣れぬ花。
高尾山頂(599m)着が9時30分ごろ。
この時間はまだ、さほど人は多くない。
朝食が6時ごろだったので、ここで駅前で買ったおにぎり1個。それになめこ汁1杯(250円)。
人出もほどほど。意外と若い人が多く、走っている人もいる。
鳥の声と、ときおり吹く風が心地よい。
途中、見慣れぬ花。
高尾山頂(599m)着が9時30分ごろ。
この時間はまだ、さほど人は多くない。
朝食が6時ごろだったので、ここで駅前で買ったおにぎり1個。それになめこ汁1杯(250円)。
本日一番つらかったのが下山コース。
なにしろ急な坂を一気に下っていく。だんだんヒザが痛くなってくる。
なにしろ急な坂を一気に下っていく。だんだんヒザが痛くなってくる。
駅前でもらった「京王」発行のパンフには、
「景信山から小仏バス停まで40分」とあるのに、休まず歩いてもとても40分じゃ着けない。
結局1時間ぐらい歩いて、バスの時刻ギリギリに到着。
「景信山から小仏バス停まで40分」とあるのに、休まず歩いてもとても40分じゃ着けない。
結局1時間ぐらい歩いて、バスの時刻ギリギリに到着。
京王バスの運転手さんに「このパンフはウソだよ」と文句言うと、「上に伝えます」とのこと。
何しろバスは1時間に1本とか2本しかない。乗り遅れたらタイヘンだ。
それより何より、山は安全第一。正確な情報を載せてほしいものだ。
何しろバスは1時間に1本とか2本しかない。乗り遅れたらタイヘンだ。
それより何より、山は安全第一。正確な情報を載せてほしいものだ。
そこで駅に隣接したおしゃれな店をみつける。
「Ichigendo高尾店」というスイーツの店っぽい。
一瞬、逡巡するも、生ビールもカレーもあるというので店に入る。
「Ichigendo高尾店」というスイーツの店っぽい。
一瞬、逡巡するも、生ビールもカレーもあるというので店に入る。
生ビールセットはつまみ付き。それにサラダ。サラダはヒジキ入り。これがイケる。
野菜カレーを頼んだら、これもおいしかった。
このお店、島根県の「石見銀山生活文化研究所」というところが運営していて、姉妹店が「Re:gendo(りげんどう)」という名前で西荻窪駅南口近くにあるという。
今度行ってみよう。
野菜カレーを頼んだら、これもおいしかった。
このお店、島根県の「石見銀山生活文化研究所」というところが運営していて、姉妹店が「Re:gendo(りげんどう)」という名前で西荻窪駅南口近くにあるという。
今度行ってみよう。
本日の歩数、25588歩。けっこう歩いた。