金曜日朝の善福寺公園は快晴。きのうの朝よりはさわやかな空気。
ムラサキシキブがその名の通り紫色の清楚な花を咲かせている。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827230100.jpg)
遠くから見るととてもちっちゃい。近寄ってみると・・・。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827230104.jpg)
雄しべも雌しべも花びらから突き出るように伸びていて、それぞれ自分を主張しているようだ。
秋にはやはり紫色の実をつける。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827230100.jpg)
遠くから見るととてもちっちゃい。近寄ってみると・・・。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827230104.jpg)
雄しべも雌しべも花びらから突き出るように伸びていて、それぞれ自分を主張しているようだ。
秋にはやはり紫色の実をつける。
でも、よく見てみると雄しべはそんなに糸のように長くはない。
これには理由があって、キンシバイによく似た花にビヨウヤナギ(未央柳)がある。
枝先がやや垂れ下がり、葉がヤナギに似ているのでビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。
これには理由があって、キンシバイによく似た花にビヨウヤナギ(未央柳)がある。
枝先がやや垂れ下がり、葉がヤナギに似ているのでビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。
ビヨウヤナギというのは日本でつけられた名前で、中国では金糸桃と呼ばれている。
キンシバイより少し前に日本に渡ってきた。
ビヨウヤナギのほうは雄しべが糸のように長くて、まさしく金の糸。
「そっちが金の糸で桃のようなら、こっちは梅だ」と命名者が対抗心を起こしたのかどうか、名づけられたのが「金糸梅」。
キンシバイより少し前に日本に渡ってきた。
ビヨウヤナギのほうは雄しべが糸のように長くて、まさしく金の糸。
「そっちが金の糸で桃のようなら、こっちは梅だ」と命名者が対抗心を起こしたのかどうか、名づけられたのが「金糸梅」。
ヤマグワの実がルビーのようでおいしそう。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827230121.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/macchi105/20190827/20190827230121.jpg)