木曜日朝の善福寺公園ははじめ曇り。しかし風がないので蒸し暑い。
公園を1周して下池にさしかかると、きょうもかすかにセミの声。
サクラの木にたくさんのニイニイゼミの脱け殻を発見。
1つの木に6つもの脱け殻がへばりついてるのもあった。
やっぱり季節はめぐってくるんだな~。
去年も今ごろ、泥で覆われたニイニイゼミの脱け殻を見つけた。
そのとき、なぜ泥で覆われているのか調べたら、次の諸説があった。
サクラの木にたくさんのニイニイゼミの脱け殻を発見。
1つの木に6つもの脱け殻がへばりついてるのもあった。
やっぱり季節はめぐってくるんだな~。
去年も今ごろ、泥で覆われたニイニイゼミの脱け殻を見つけた。
そのとき、なぜ泥で覆われているのか調べたら、次の諸説があった。
①幼虫が生存するのに湿気を多く含んだ土壌が必要なので、泥が付きやすい。
②幼虫の体表に体毛が多いので泥が付きやすい。
③木の低い所で羽化するので、外敵から身を守るために目立たぬように泥だらけになっている。
④乾燥を防ぐため。
②幼虫の体表に体毛が多いので泥が付きやすい。
③木の低い所で羽化するので、外敵から身を守るために目立たぬように泥だらけになっている。
④乾燥を防ぐため。
要するにニイニイゼミは湿気が好きなんですね。
ふたたび上池に戻ってボート乗り場付近で大きな声でセミが鳴いている。