
「ソルト」のあらすじ。
CIA要員のイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロシアからの亡命者にロシアのスパイだといわれ、逃げるハメに。男顔負けのド派手アクションを繰り返しながら逃亡を続け、ついに自らの無実を証明する……。
CIA要員のイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロシアからの亡命者にロシアのスパイだといわれ、逃げるハメに。男顔負けのド派手アクションを繰り返しながら逃亡を続け、ついに自らの無実を証明する……。
当初の脚本では主人公は男だったのを、何かの都合で急きょ女性に書き換えたというから、演じるのはアンジェリーナ・ジョリーしかいなかっただろう。
ケネディ暗殺のオズワルドはロシア(当時はソ連?)から送り込まれたスパイだったとか、アメリカ大統領の核のボタンをめぐる争いとか、話のスジは首をかしげたくなるところが多々あったが、アクションだけならそれなりに楽しめた。
ホワイトハウスの前庭にパトカーがひしめき合っていて、ヘリからのカメラが引いていくとワシントンDCの全景が映し出される。これってホントの映像だろうか? それともCG? どうも最近の映画はホンモノとニセモノの区別がつかなくなって困る。
クレジットタイトルを見ていると特殊メイクを担当したのは日本人。たしかカズヒロ・ツジさんとかいう人だった。
映画がはねたあと、昼メシを食べに近くを探訪。新宿末広亭(ちょうど開場前で長い列ができていた)の斜め向いにあるイタリアンの店「osteria OLIERA(オステリア・オリエーラ)」へ。店は2階にあり、ボックス席もあるがカウンターが中心。カウンターは大きく広々としていて、3人以上で行くより2人で行くのに適した店という感じ。
コースメニューのおすすめランチがあり、1人前1800円を注文。冷製スープ、前菜、メーンのパスタ、食後のエスプレッソ。飲物は生ビールにグラスワイン(白)。
前菜はバラエティーに富んでいて、これだけでも酒が進む。その割に値段はリーズナブル。前菜で食用ホオズキとかいうのを初めて食べた。
この酸味の効いた味、何かに似ているんだけど、なんだっけ?
前菜はバラエティーに富んでいて、これだけでも酒が進む。その割に値段はリーズナブル。前菜で食用ホオズキとかいうのを初めて食べた。
この酸味の効いた味、何かに似ているんだけど、なんだっけ?
夜は高いみたいだが、昼はオススメ。



