チリの赤ワイン「レゼルヴァ・デ・プエブロ(RESERVA DE PUEBLO)2016」
名門トーレス社がチリの伝統品種パイス100%でつくったワイン。
フレッシュな感じの味わいで飲みやすい。
「プエブロ」の文字を見て昔あったプエブロ号事件を思い出したが、もともとプエブロとはスペイン語の町とか集落、人々を意味する言葉だそうだ。
名門トーレス社がチリの伝統品種パイス100%でつくったワイン。
フレッシュな感じの味わいで飲みやすい。
「プエブロ」の文字を見て昔あったプエブロ号事件を思い出したが、もともとプエブロとはスペイン語の町とか集落、人々を意味する言葉だそうだ。
セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブ。経営者のテス(シェール)はかつて有名なダンサーだったが今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から歌手になるのを夢見て若い女性アリ(クリスティーナ・アギレラ)がやってくる。
最初ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったが、何とか端っこで出演できるようになり、ある夜のこと、突如電源が切れて音響が使えなくなったステージで、アリはナマ歌で歌い出す。
その歌声のすばらしさがテスに認められ、やがて彼女の才能が花開いていく。
最初ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったが、何とか端っこで出演できるようになり、ある夜のこと、突如電源が切れて音響が使えなくなったステージで、アリはナマ歌で歌い出す。
その歌声のすばらしさがテスに認められ、やがて彼女の才能が花開いていく。
その後、実はバーレスクは借金がかさんで身売り寸前であることがわかり、ギリギリのところでアリの“奇策”でハッピーエンドとなるのだが、話の筋自体はよくある話でどーってことない。
しかし、彼女の歌とダンサーたちの踊りがハンパなくすばらしい。
肉体が躍動する美しさ。
特に踊りのシーンの映像づくりが実にうまい。
大画面で観たかったなー。
しかし、彼女の歌とダンサーたちの踊りがハンパなくすばらしい。
肉体が躍動する美しさ。
特に踊りのシーンの映像づくりが実にうまい。
大画面で観たかったなー。
CGなんか使わなくても、生身の人間の躍動こそが感動的な映像をつくり出す、と感じ入った映画。