2羽のアオジが盛んに地面をつついていた。オスとメスだろうか?
外敵から姿を隠すため羽の色が枯れ葉色をしているといわれるが、本当にそうで、うっかりしていると鳥がそこにいるとは思えないほど。
よく見るとエサをついばみやすいように鋭いクチバシをしている。
英名は「黒い顔をしたホオジロ」というそうだが、たしかにそのようにも見える。
一方、和名のアオジは漢字で書くと青鵐、蒿鵐、蒿雀。「鵐」はアオジ、ホオジロなどの古名だそうで、「しとど」と読むんだそうだ。
外敵から姿を隠すため羽の色が枯れ葉色をしているといわれるが、本当にそうで、うっかりしていると鳥がそこにいるとは思えないほど。
よく見るとエサをついばみやすいように鋭いクチバシをしている。
英名は「黒い顔をしたホオジロ」というそうだが、たしかにそのようにも見える。
一方、和名のアオジは漢字で書くと青鵐、蒿鵐、蒿雀。「鵐」はアオジ、ホオジロなどの古名だそうで、「しとど」と読むんだそうだ。
渡り鳥かと思ったら日本では本州中部以北で繁殖し南西部で越冬する「漂鳥」という。
鳥には、1年中だいたい同じところに住んで渡りをしない「留鳥」、普段は北のシベリアなどですごし冬期に日本にやっいてきたり、普段は南の国ですごして夏の時期だけ日本にやってくるとかの「渡り鳥」、それに、夏は主に山ですごし、冬の間だけ暖かい平地ですごす「漂鳥」とがあり、留鳥の代表がカラスやスズメなど、渡り鳥ではツル、カモ、ガン、ハクチョウ、ツグミ、アトリ、ジョウビタキ(冬の間だけ日本にやってくる冬鳥)、ツバメ、ホトトギス、ブッポウソウ、カッコウ、コアジサシ(夏鳥)など。
そして漂鳥の代表がムクドリ、セキレイ、ヒバリ、ウグイス、アオジなどという。
鳥には、1年中だいたい同じところに住んで渡りをしない「留鳥」、普段は北のシベリアなどですごし冬期に日本にやっいてきたり、普段は南の国ですごして夏の時期だけ日本にやってくるとかの「渡り鳥」、それに、夏は主に山ですごし、冬の間だけ暖かい平地ですごす「漂鳥」とがあり、留鳥の代表がカラスやスズメなど、渡り鳥ではツル、カモ、ガン、ハクチョウ、ツグミ、アトリ、ジョウビタキ(冬の間だけ日本にやってくる冬鳥)、ツバメ、ホトトギス、ブッポウソウ、カッコウ、コアジサシ(夏鳥)など。
そして漂鳥の代表がムクドリ、セキレイ、ヒバリ、ウグイス、アオジなどという。