善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

細~い体のアオサギの幼鳥

火曜日朝の善福寺公園は快晴。朝から気温が高く、きのうは静かだったセミがまた鳴きだした。夏のセミの声と秋の虫の声が同居する朝。

 

脚の細~いヒョロッとしたアオサギがエサを探していた。

全体的にこじんまりしている感じで、幼鳥のようだ。f:id:macchi105:20190917082720j:plain

目つきは大人と同じ感じに鋭いが、どこか子どもっぽい気もする。f:id:macchi105:20190917082747j:plain

カワセミのお父さんか。どっしり構えている。f:id:macchi105:20190917082829j:plain

こちらは幼鳥っぽい。f:id:macchi105:20190917083011j:plain

やっぱり幼鳥か。毛繕いに忙しい。f:id:macchi105:20190917083032j:plain

アシタバに群がるキアゲハの幼虫。

だいぶ成長してきた。f:id:macchi105:20190917083057j:plain

葉っぱはもうすべて食べ尽くして、今は花に取りかかっているところ。f:id:macchi105:20190917083214j:plain

 それにしても、まわりにアシタバはいっぱいあるのに、なぜかこの1本に集中していて、勘定したら17匹はいた。

移動するのが大変だから生まれたその場所でガンバレということなのか。

渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」みたいだ。