土曜日朝の善福寺公園は曇り。やはりお日様が出てないと寒い。
けさも鳥がたくさんいた。
半月ぐらい前までは枝の上にいたツグミが、地面に降りてきてエサを探している。
北へ帰るためのエネルギー補給だろう。
あたりの様子をうかがっては地面をつついていた。
こちらはハクセキレイだろうか。地面をツツーッと歩いていた。
ツグミ同様、土中の虫をほじくりだして食べるのが好きなようだ。
高い木の上からは幹を叩くドラミングの音。けっこう響く音で、おそらくアオゲラだろう。
半月ぐらい前までは枝の上にいたツグミが、地面に降りてきてエサを探している。
北へ帰るためのエネルギー補給だろう。
あたりの様子をうかがっては地面をつついていた。
こちらはハクセキレイだろうか。地面をツツーッと歩いていた。
ツグミ同様、土中の虫をほじくりだして食べるのが好きなようだ。
高い木の上からは幹を叩くドラミングの音。けっこう響く音で、おそらくアオゲラだろう。
話は変わるが、けさ送られてきたTokyoZooNetのメールマガジン「ズー・エクスプレス」におもしろい記事が載っていた。
笑うカワセミ「ワライカワセミ」が8年ぶりに多摩動物公園にやってきたという話で、ナントおん年13歳のメスだという。カワセミってそんなに長生きするのか。秋田市大森動物園から来園したという。
さらに、もう1羽のワライカワセミもやってきて、こちらは上野動物園からで、1歳のオス。
この2羽を交配させようという計画だそうで、鳥の世界にも“年の差カップル”が誕生するのか?
しかも13歳もの年齢差。人間でいったらありえないほどの“超・年の差カップル”だろう。
さらに、もう1羽のワライカワセミもやってきて、こちらは上野動物園からで、1歳のオス。
この2羽を交配させようという計画だそうで、鳥の世界にも“年の差カップル”が誕生するのか?
しかも13歳もの年齢差。人間でいったらありえないほどの“超・年の差カップル”だろう。
レポートによると、まずはお見合いのため格子で仕切られた隣同士の部屋に入れると、お互いに鳴き交わしてなかなかイイ感じ。
そこで、見合い開始から5日で同居させたところ、相性がよかったのか同居後は何の問題もないという。
ワライカワセミは1歳で性成熟に達するので、もしかすると今年の春にも繁殖行動が見られるかもしれない、という。
そこで、見合い開始から5日で同居させたところ、相性がよかったのか同居後は何の問題もないという。
ワライカワセミは1歳で性成熟に達するので、もしかすると今年の春にも繁殖行動が見られるかもしれない、という。