雨が降り出す前のきのう(20日)の午前中、善福寺公園の下池をめぐっていると、いつもは遠くにいてエサとりに忙しいカイツブリが、岸の方に近づいてくる。
こっちも近づくと、まるでエサを待っているかのように、逃げようとしない。
そこで、至近距離からパチリ。
だれか人間が投げるエサをつっつくうち、自分でとるよりラクだと思うようになったのだろうか?
こっちも近づくと、まるでエサを待っているかのように、逃げようとしない。
そこで、至近距離からパチリ。
だれか人間が投げるエサをつっつくうち、自分でとるよりラクだと思うようになったのだろうか?
そういえば先日も、バンの親がヒナのためにせっせとエサとりに励んでいたが、どこかのオジサンが投げるパン屑かなんかを口に加えては巣に戻っていって、それを何度も繰り返していた。
まあラクに生きたいと思うのは人間も野生動物も同じかもしれないが・・・。