日曜日の善福寺公園は曇り。風はない。
上池を半周ほどして、そのまま吉祥寺へ足を伸ばす。
駅前のアーケードに差しかかると、駅の方から若者たちが群れをなして歩いてくる。日曜日の朝9時すぎというのに人の群れ。近くの大学といえば成蹊大学。何か行事でもあるのか?
駅前のアーケードに差しかかると、駅の方から若者たちが群れをなして歩いてくる。日曜日の朝9時すぎというのに人の群れ。近くの大学といえば成蹊大学。何か行事でもあるのか?
久々に朝の繁華街を歩いた感想。
同じ日曜日でも、吉祥寺の朝と新宿の朝とではかなり違う気がした。新宿の朝はなぜかけだるい感じがするが、吉祥寺の朝は多少はさわやかで健全な気がする。
同じ日曜日でも、吉祥寺の朝と新宿の朝とではかなり違う気がした。新宿の朝はなぜかけだるい感じがするが、吉祥寺の朝は多少はさわやかで健全な気がする。
それはともかく、なぜ朝早くに吉祥寺かというと、ハモニカ横丁の「おふくろ屋台」という飲み屋(といっても屋台ではなく、ちゃんと屋根があります)の2代目イサムちゃんに誘われて、「ハモニカ横丁朝市」が開かれるというのでやって来たのだ。
イサムちゃんは大震災のあと毎週のように石巻に通ってボランティア活動をしていて、支援のため石巻の物産を販売するという。
宮城の酒「日高見」とサバの味噌煮の缶詰を購入してせめてもの震災復興支援。
缶詰は被災したため中身は大丈夫だけどラベルは張られてない。そこで応援する人たちがメッセージを書いてラベル代わりにしているという。買ったのは「がんばろうとうほく 愛佳」と手書きされたサバミソ缶。きっと愛佳ちゃんが心を込めて書いたんだろうな。
イサムちゃんは大震災のあと毎週のように石巻に通ってボランティア活動をしていて、支援のため石巻の物産を販売するという。
宮城の酒「日高見」とサバの味噌煮の缶詰を購入してせめてもの震災復興支援。
缶詰は被災したため中身は大丈夫だけどラベルは張られてない。そこで応援する人たちがメッセージを書いてラベル代わりにしているという。買ったのは「がんばろうとうほく 愛佳」と手書きされたサバミソ缶。きっと愛佳ちゃんが心を込めて書いたんだろうな。
「日高見」はたしか以前どこかの店で飲んだ記憶がある。記憶をたどったら六本木のそば屋「祈年・手打茶寮」で飲んでいた。
イサムちゃんによると、東京で「日高見」を扱っている酒屋は1軒しかないというが、「日高見」を呑みたかったらぜひとも「祈年・手打茶寮」へ。
イサムちゃんによると、東京で「日高見」を扱っている酒屋は1軒しかないというが、「日高見」を呑みたかったらぜひとも「祈年・手打茶寮」へ。