善福寺公園めぐり

善福寺公園を散歩しての発見や、旅や観劇、ワインの話など

黄色と赤のオシロイバナ

日曜日朝の善福寺公園は曇り。風があり、日差しがそれほどないので、木陰にいればきのうより多少はすごしやすいか。
 
マユミの木にキバラヘリカメムシがいないか、きょうも探すと、何と交尾中だった。 
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そばに小さな小さなカタツムリ。 
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ヤドカリと違って、カタツムリは生まれたときから小さな殻を背負っている。殻の正体は体からしみ出した石灰分によるもので、成長とともに大きくなっていくという。
このカタツムリの殻もこれから大きくなっていくのだろうか。
  
黄と赤の色鮮やかなオシロイバナ 
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種子には白粉(おしろい)のような白い粉があり、それでオシロイバナ白粉花)。
花は夕方になると咲き、朝はその名残か。

英語では、1本の草から異なる花の色が咲くことから、原産地にひっかけて「marvelof Peru(ペルーの驚異)」、または夕方に咲くので「four o'clock flower4時の花)」とも呼ばれるという。


ついでに、きのうは午前中、私が所属する地域のミニラジオ放送局「ラジオぱちぱち」の公開放送があり、夜は反省会と称する宴会。
みんなが1品持ち寄りで集まって、なかなか豪華な食卓。
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その後も料理が続々。うーん、食べきれない・・・。